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鳥インフルエンザに関する信じたくない事実 [ニュース]

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4月8日16時の時点で感染者21人、うち6人死亡している
鳥インフルエンザ(H7N9)

今回の新型インフルエンザは鳥が感染した状態では
毒性は極々軽度らしく鳥の状態を見ても感染しているかどうか
分からず、変異して人に感染しやすくなったウイルスは
人に感染&発症して初めてたちの悪い症状が出てしまうようです。

そんな最中知人から
非常に信じたくないことですが
限りなく嫌な関連情報が来ました

というのも
それは3月20日の衝撃的かつ
中国人のアバウトさを露呈させた
中国上海市で起きた豚の死骸大量投棄事件

大量の豚が川流れ状態で見つかり
水質汚染の問題も揶揄されていたこの問題

某農業の専門家は
「今回のこと(事件)はプールに数匹のハエが見つかったのと
 同じようなこと、水質汚染問題はない」
と言うような神経を持ち合わす中国の国民性。
死因は豚コレラではなく凍死といっていますが
そもそも本当がどうかすら闇の中。

この大量の豚の川流れ
どれくらいの数かと調べてみると
今年1月で約1万頭、2月は約8300頭、3月は毎日300頭ペース
という途方もない状況

この状況に浙江省農業庁畜牧獣医局動物疫病防治所の所長は
「一部養豚場では暖房設備が十分でない中、
 冬季に入って雨が多く天候変化が子豚の抵抗力を弱めてしまい
 多くの凍死に繋がった」

とのこと、これだけなら
「そうなんだ」で済む話ですが

さらに、
「現地では豚は死亡したら川に流す週間がある」
と話すから信頼性もあったものではない。

そんな
死亡した豚
日本だと検査に回され焼却処分

ところが
中国は
「飼料に加工されアヒル農園に販売されている」
から仰天です

中国に行ったことのある人間からすれば
さすが中国、いい加減さとモラルのなさにはブレがない。
終始一貫してモラル無視には賞賛すら与えたくなる。

当然のごとく違法行為ではあるが感染に監視することができないと
規制の難しさを唱える政府の主管理部

これでは鳥インフルエンザの件と関連付けされて考えられても
仕方ないのではないでしょうか。

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中国は急速な発展を遂げた一方で、
モラル面などの国民性に難が状態での
国際社会への進出。

自滅国家への一途をたどっているといわれても仕方ないですが
地球規模での迷惑はいささか笑えません。


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