ソフトバンクの暴走 ホワイトジャックによろしく

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日本一繋がりにくい（繋がりやすい？）ソフトバンクがやらかしました

海猿で有名な佐藤秀峰氏が著作権フリーにした

「ブラックジャックによろしく」

とコラボレーション

という名のパロディとして

「ホワイトジャックによろしく」
という題名の

既存の漫画の噴出しの文字だけを
入れ替えて
２ｃｈでネタとして作られて
アップされちゃうようなことを

ソフトバンク自身が自虐もこめて
ネタに走りました

そもそも、CMでもやっている

第3者機関の
「繋がりやすさ調査」

これってそもそもどうやって調査してるんでしょうか？
評価尺度として

スマホ通話接続率
※音声通話をかけた総回数のうち
　　どれだけ通話が成功したか

　と

スマホパケット接続率
※パケット通信試験をおこなった総回数のうち
　　どれだけパケット通信試験が成功したか

という2つの尺度で見ているようです

ここであることに気がつく
CMでは
「繋がりやすさNo.1♪」

と嬉しさを押し殺して
某男性ダンスユニットのリーダーに嫁いだ人が
言っておりますが

これって
携帯のアンテナが1本でも
立っていること前提での調査ですよね？

圏外の場所の扱いは？？！！

そもそも繋がりやすくなりましたって。。。

CMでは

圏外になる場所が少なくなりました
っていう意味で

言っている気がしますが
実は調査結果の数値の中身は
全然違うと思います。

あえていうなればまったく同じスマホで
SIMだけ入れ替えれば
3社のキャリアが使える共通のスマホで
（あるいはそれに準じる電波受信媒体）
日本各地を周って

各キャリアごとに
サーモグラフィーみたいな感じで
電波のアンテナ感度を視覚化して
日本国土の面積における
アンテナ圏内（圏内でもアンテナ本数ごと色分け）と圏外を明確化
してくれるほうがよっぽどユーザーには安心だと思うのですが
いかがでしょうか？

話は少しそれましたが
CMで示しているデータとPRしている内容とは
実は似て否なるものと解釈できてしまう以上

情報公開とPRの仕方については問題があるかとおもいます

それはさておき
ソフトバンクとブラックジャックによろしくのコラボによる

ホワイトジャックによろしく

でポテトチップスでも食べながら
笑ってあげてください♪

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タグ：ホワイトジャックによろしく ソフトバンク　ブラックジャックによろしく ソフトバンク　プラチナバンド